オノマリコ脚本の音楽舞台「偶然の出会いのように」、主演はAKB小田えりな
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小田えりな(撮影:飯野高拓 / 梅棒)
「音楽舞台『偶然の出会いのように~ダリ、マグリット、エルンストの迷宮美術館~」が9月27日から29日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて上演される。
「横浜音祭り2019」の開催と「横浜美術館開館30周年」を記念して上演される本作は、趣向のオノマリコが脚本を、動制作の新井健太が演出・振付を手がける作品。不思議な絵がたくさん並ぶ美術館で、“私”は1人の紳士と出会う。夢と現実が交錯する絵の世界に触れるうち、“私”の心に変化が起きて……。なお本作では、小田えりな(AKB48)が“私”役を演じる。
横浜音祭り2019開催記念 横浜美術館開館30周年記念「音楽舞台『偶然の出会いのように~ダリ、マグリット、エルンストの迷宮美術館~」
2019年9月27日(金)~29日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
脚本:オノマリコ
演出・振付:新井健太
演奏・音楽:シナリオアート
出演
私:小田えりな(AKB48)
紳士:伊藤裕一
子供のミネルヴァ:大坂絵莉
学芸員 グリュプト:Cen
学芸員 ラヴィ:miotchery
学芸員 ピナコ:寺澤佑紀
合唱部員 ムーシカ:米内理紗
合唱部員 コルス:山星ともか
合唱部員 ラプソディア:佐治采佳
ミネルヴァのお母さん:久保澄恵
森の獣 メモリア:ぺら
森の獣 イーラ:松GORI
女神の彫刻:石神ちあき
修復士:うえたす
英雄:池島優
画家の女性:いのまいこ
彼女を愛した男性:つる
ほか