娘が父親に「大人になってよ」と説教!? 『ハーツ・ビート・ラウド』本編映像公開
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現在公開中の映画『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』より、本編映像の一部が公開された。
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来年Netflixで配信されるエル・ファニングとジャスティス・スミス共演作『All the Bright Places』を手がけるブレット・ヘイリーが監督を務めた本作は、元バンドマンでシングルファーザーのフランクが、大学へ進学するため親元を離れていく娘サムとの、新たな生活への旅立ちを描いた音楽ヒューマンドラマ。元バンドマンでシングルファーザーのフランクを『なんちゃって家族』のニック・オファーマンが演じ、娘のサム役を『さよなら、僕のマンハッタン』のカーシー・クレモンズが務めた。そのほか、『ヘレディタリー/継承』のトニ・コレットや『ヘルボーイ』のサッシャ・レインらが共演に名を連ねた。
公開された本編映像は、フランク(ニック・オファーマン)とサム(カーシー・クレモンズ)の親子の関係が入れ替わった状況を捉えたもの。Spotifyにアップした曲が思った以上に話題を呼び、浮足立った父フランクに、娘のサムが「大人になってよ!」と言い聞かせる、心温まるシーンが映し出されている。(リアルサウンド編集部)