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Uber運転手とレーシック手術直後の警官がコンビ組むコメディ「Stuber」予告編

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ナタリー

「Stuber(原題)」(写真提供:20th Century Fox / PLANET PHOTOS / ゼータ イメージ)

「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のクメイル・ナンジアニと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のデイヴ・バウティスタが共演する「Stuber(原題)」の海外版トレイラーが、YouTubeにて公開された。

2019年のSXSW(サウスバイサウスウエスト)映画祭で上映された本作は、「もしも君に恋したら。」「俺たち喧嘩スケーター」のマイケル・ドースが監督したアクションコメディ。劇中では、ナンジアニ演じる温厚なUber運転手スチュが、客として乗ってきた警官に指示され、殺人犯の追跡捜査をするはめになる。レーシック手術直後で視力が回復途中の警官ヴィック役をバウティスタが務めた。そのほかのキャストにはナタリー・モラレス、ベティ・ギルピン、ジミー・タトロ、ミラ・ソルヴィーノが名を連ね、バウティスタと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で共演しているカレン・ギランも参加。「ザ・レイド」で知られるイコ・ウワイスが、犯人役として過激かつユーモラスなアクションを披露している。

このたび公開されたのは、過度の暴力表現や言葉使いが含まれたレッドバンド版トレイラー。冒頭では、偶然ヴィックを客に取ってしまったスチュが、無茶な要求をされる様子が映し出される。そして迫力満点なカーアクションや肉弾戦、なぜかステュがゴルフクラブでヴィックを殴るシーンなども収められた。

「スパイダーマン:ホームカミング」の脚本家や「お!バカんす家族」の監督として活躍するジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーがプロデュースを手がけた「Stuber」は、アメリカで7月12日に公開。

(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)