カムラミカウの初全国流通盤『ENVY』8月発売 ジャケは「嫉妬」を表現
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カムラミカウの新作EP『ENVY』が8月7日にリリースされる。
1994年生まれのカムラミカウは大阪出身のミュージシャン。作詞、作曲、編曲、トラックメイク、プログラミング、ミックスに加えて、アートワークを自ら手掛けている。2016年に初のEP『ペトリコールと産声』、昨年『chaouen』を発表。また、今年放送されたVAPE「myblu」テレビCM「新しい選択」篇の楽曲制作と歌唱を担当している。
初の全国流通盤となる『ENVY』は、4月に配信リリースされた“dance dance dance”を含む全6曲を収録。EPのタイトルはカムラミカウの「曲それぞれが出揃った時に『嫉妬』という言葉でくくれるんじゃないか」という思いから名づけられた。ジャケットアートワークはカムラミカウの油絵を使用。唇を噛み締める絵が描かれており、「強烈な嫉妬」を表現しているという。発売日同日の8月7日からデジタル配信もスタート。