ビル・スカルスガルドが『Nine Days』に出演
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『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』の恐ろしいピエロ役で大ブレイクしたビル・スカルスガルドが、『Nine Days』に出演することになった。
ある家の中で、ひとりの男性が、“生まれる”ということをやらせてあげるための面接を行うという、変わった設定の物語らしい。面接をする男性を演じるのは『ブラックパンサー』のウィンストン・デューク。面接を受ける人々は、スカルスガルド、ザジー・ビーツ、ベネディクト・ウォン、デビッド・リスダール。監督は今作で長編映画デビューを果たすCM出身のエドソン・オダ。
スカルスガルドの次回作は、この秋北米公開となる『IT/イット THE END “それ“が見えたら、終わり。』。共演はジェシカ・チャステイン、ジェームズ・マカヴォイら。
文=猿渡由紀