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日向坂46、“モノボケ”の才能あるメンバーは? 小籔千豊「僕が一番笑いそうになったのは上村さん」

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リアルサウンド

 小籔千豊が司会を務める『HINABINGO!』(日本テレビ系)6月10日放送分にて、「みんなで全力! 日向坂46ビンゴ!」の模様がオンエアされた。

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 同企画は、チームワークを活かし力をあわせてビンゴを目指すというもの。番組から出された9つのお題のなかから、日向坂46が挑戦したいものを選び、3つクリアしたらビンゴ達成。ご褒美としてスイーツをゲットできる。まずは、イスで体を支え輪になった後にイスを外す「人間空気イス」にチャレンジ。寝転び担当となったメンバーは悲鳴をあげ苦痛な表情を浮かべていたものの、結果は見事成功。寝転んでいた佐々木久美が「しんどかったんですけど、みんなのことを信じてたら楽しくなってきて……」と話すと、参加者全員が「うんうん!」と共感。丹生明里も「みんなを信じて体重を預けることができました」と続けると、小藪からは「みんな“信じて”“信じて”言うてるけど、信じてるそぶりなかった」といじられた。

 続いては「みーぱん卓球ラリー」。これは、選抜された5人のメンバー(東村芽依、加藤 史帆、高本彩花、渡邉美穂、富田鈴花)が、元卓球部部長だった佐々木美玲と一回ずつラリーをし、全員がラリーできれば成功というもの。順調に進んでいたが、5人目の渡邉の番で失敗に。しかし、日向坂46は「できたー!」と大喜び。小藪は「5回続けへんかったのに、みんなのリアクションでさも成功したかのように。スタッフに編集しろというふうな圧を全員でかけてます」「視聴者のみなさん、これが日向坂46ですわ」とコメントした。

 続いては「小藪玉入れ」。小藪が持つ籠のなかに1分間で18個の玉を入れればクリアだ。余裕な様子を見せていた日向坂46であったが、188cmの小藪が逃げ回るとなると意外にも入らない。一生懸命に籠に向かって投げるメンバーもいれば、小藪の顔や腹にめがけて投げるメンバーも。小藪は「キャプテン(佐々木久美)、俺の腹めがけて投げとったやろ!」「顔にも誰か当たったし」とツッコんだ。また、タイムアップとなり小藪が動きを止めると、すかさず籠に玉を入れ込むメンバーたち。小藪は「ファンの皆さん見てください。不正をしてでも勝とうとしてるんですよ」「これが日向坂46ですわ」と反応した。不正もあったものの、結果は17個と惜しくも失敗に。

 「小藪を笑わせろ! モノボケ」では、日向坂46がモノボケで小藪を笑わせる。上村ひなのは、般若の面を逆さにして「バニラにしますか? チョコですか?」と小藪に近づいた。また、佐々木久美は馬の面を被りスケートし、加藤は般若の面を被り「ズクダンズンブングンゲーム」(はんにゃの持ちネタ)を披露するなど、次々とモノボケを見せていく。小藪は「思ってた4倍よかった」「笑わへんかったんが悪いなってぐらいよかった」と感想を述べる。加藤と佐々木久美のモノボケについて「吉本の劇場でもウケてたと思う」とし、上村についても「僕が一番笑いそうになったのは上村さん」と絶賛。モノボケクリアとなった。

 最後は「クールビューティー」。これは、1分間のくすぐりに誰か1人でも耐えられればクリアというもの。齊藤京子、佐々木久美、加藤、高本彩花はすぐに反応してしまったが、小坂菜緒、佐々木美玲はクールな表情を保ちクリア。最終的にビンゴ達成をすることができた。

 次回は6月17日放送。「小籔千豊&私服でお出かけ!」をオンエア予定だ。(向原康太)