ラース・フォン・トリアー特集で「メランコリア」「奇跡の海」など3本上映
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「メランコリア」 (c)2011 Zentropa Entertainments ApS27
ラース・フォン・トリアー監督作のオールナイト上映が、6月15日に東京・新文芸坐で行われる。
この特集では、1996年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞したエミリー・ワトソン主演作「奇跡の海」、2000年の同映画祭でパルムドールと女優賞に輝いたビョーク主演作「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、キルスティン・ダンストが主演を務めた「メランコリア」がスクリーンに。「奇跡の海」の国内上映権は6月末までとなっているので、お見逃しなく。
チケットは劇場窓口とチケットぴあにて販売中。なおフォン・トリアーの最新作「ハウス・ジャック・ビルト」は6月14日より全国で公開される。
世界の映画作家 Vol.209 受難という魅惑 ラース・フォン・トリアー
2019年6月15日(土)東京都 新文芸坐
開場 21:45 / 開映 22:00 / 終映 翌5:45(予定)
<上映作品>
「奇跡の海(1996年)」
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
「メランコリア」
料金(税込):一般 2300円 / 前売り券、友の会 2100円
※18歳未満は入場不可