銀杏BOYZ書き下ろしの主題歌流れる「いちごの唄」特別映像、CDを劇場で販売
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「いちごの唄」ジャケットイメージ(右)。
古舘佑太郎と石橋静河のダブル主演作「いちごの唄」より、銀杏BOYZによる同名の主題歌を使用した特別映像がYouTubeにて公開された。
「白衣の戦士!」の菅原伸太郎が長編監督デビューを飾った本作は、銀杏BOYZの楽曲「漂流教室」「ぽあだむ」などをイメージソースに、岡田惠和が脚本を執筆したラブストーリー。1年に一度しか会えない“あーちゃん”を思いながら日々を暮らす主人公・笹沢コウタを古舘、あーちゃんこと天野千日を石橋が演じたほか、宮本信子、清原果耶、和久井映見、光石研、岸井ゆきのらが出演した。
公開された映像では、キャストとしても参加している峯田和伸が書き下ろした「いちごの唄」が流れる中、コウタが東京・高円寺の街中をとぼとぼと歩く様子や、千日とともに自転車で坂道を駆け下りる場面が展開されていく。なお、同曲のシングルCDが一部を除く上映劇場で販売されることが決定。購入には本作の座席指定券の提示が必要となる。
「いちごの唄」は7月5日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
(c)2019「いちごの唄」製作委員会