嵐 櫻井翔、衝撃を受けた同級生を告白 「スターだったし、話していて刺激になりますよね」
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徳井義実(チュートリアル)がMCを務める『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)6月12日放送回では、嵐・櫻井翔らが出演した。
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番組冒頭、櫻井は目をぎゅっとつむり照れ臭そうな表情でスタジオに登場。ステージを回転させながらじっくりゲストを見せるという登場スタイルに、思わず「恥ずかしい!」と困惑した表情を浮かべた。
北京オリンピック以来6大会連続で現地にて取材をしてきた櫻井。そこで、今回は「櫻井衝撃のアスリート」がオンエアされた。ウサイン・ボルト、郭晶晶(カクショウショウ)、浜口京子をそれぞれ紹介。櫻井は2008年から浜口を取材していたという。取材を重ねていくうちに仲が深まっていった二人。浜口は、北京オリンピックで銅メダルを獲得すると真っ先に櫻井にメダルをかけた。さらに、北京オリンピック後、浜口家の自宅に行った際には、浜口の弟の息子・京太郎くんと対面も。当時0歳だった京太郎くん。浜口の母は「いつもこれで扇いでる、翔さまのうちわ」と、櫻井の写真がプリントされたうちわで京太郎くんを仰いでいることを明かしていた。
京太郎くんは現在10歳。番組では、野球とレスリングに励む京太郎くんの姿を放送した。VTRを見た櫻井は「あんなに大きくなって……親戚の人みたいな」と感慨深い様子。「京太郎くんがもしかしたら8年後~12年後にオリンピックに出場するかも」という話になると、櫻井は「そうなったら“きみは僕のうちわで育ったんだよ”って言いますね」と話し、スタジオを笑わせた。
また、櫻井は、衝撃を受けた大学の同級生としてラグビー元日本代表の廣瀬俊朗を挙げた。櫻井は「彼の名前は(慶応大学の)体育会に入ってない僕も知っていた。それぐらいスターだったし、話していて刺激になりますよね」と語る。さらに「練習が終わって、同級生が彼の家に遊びに行くときに、みんな疲れちゃって寝ちゃうなか一人で論文を書いてたという話も聞きましたし、その上に朝ごはんまで作ってくれたって言ってましたよ」とエピソードを明かした。
次回は6月26日放送。ゲストには横浜流星と新木優子が出演する。(向原康太)