「X-MEN」最終章をキャストが語る、ニコラス・ホルトは「憧れの世界の一員に」
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上段左からソフィー・ターナー、ジェニファー・ローレンス。下段左からジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」の特別映像が、YouTubeで解禁された。
本作は、「X-MEN」シリーズの最終章。事故がきっかけで悪の人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまったジーン・グレイとX-MENの戦いが描かれる。
ミスティークを演じたジェニファー・ローレンスは「『X-MEN』の映画は1作目から観てた」と同シリーズのファンであったことを明かし、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーは「斬新で独創的」と、プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイは「『X-MEN』には現代社会に通じるテーマがある」とシリーズの魅力を説明する。そして主人公ジーン役のソフィー・ターナーは「アクション大作映画といえば、当然『X-MEN』よ」と断言。ビースト役のニコラス・ホルトは「憧れの世界の一員になれた」と本作への出演を喜んだ。映像にはそのほかサイクロップス役のタイ・シェリダン、クイックシルバー役のエヴァン・ピーターズ、ストーム役のアレクサンドラ・シップ、ナイトクローラー役のコディ・スミット=マクフィーが登場している。
サイモン・キンバーグが監督を務めた「X-MEN:ダーク・フェニックス」は、6月21日より全国ロードショー。
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