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大河ドラマ「麒麟がくる」語りは市川海老蔵、片岡愛之助らの出演も明らかに

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「麒麟がくる」キャスト発表会見の様子。

長谷川博己主演のNHK大河ドラマ第59作「麒麟がくる」の語りを、市川海老蔵が務めることがわかった。

海老蔵は「2020年はオリンピックの年であり、私事ではありますが襲名の年でもあります。そのような節目の年にこのような大役をいただき、大変光栄に思っております。魅力的な作品づくりの一助となるよう、精一杯勤めさせていただきます」と意気込みを述べている。

なお本日6月17日には出演者発表会見が東京・NHK放送センターで行われ、新キャストとして木村文乃、南果歩、村田雄浩、徳重聡、片岡愛之助、檀れい、佐々木蔵之介、滝藤賢一、谷原章介、眞島秀和、吉田鋼太郎が登場することも明らかになった。

「麒麟がくる」では、戦国時代を舞台に各地の英傑が天下を狙って戦う物語が展開。長谷川が演じる主人公・明智光秀のほか、織田信長、斎藤道三、今川義元、豊臣秀吉、徳川家康などが登場するオリジナルストーリーが描かれる。本作の放送は、2020年1月よりスタート。