「MITAKA “Next” Selection」に第27班、犬飼勝哉、ゆうめい
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2017年に上演された第27班「morning sun 晩夏初春」より。(撮影:太郎)
「MITAKA “Next” Selection 20th」に第27班、犬飼勝哉、ゆうめいが選出された。
第27班は生演奏に乗せた“会話群像劇”「潜狂」を8月23日から9月1日、犬飼勝哉は“普通であること”をテーマにした「ノーマル」を9月6日から16日、ゆうめいは主宰・池田亮の実話をもとにした「姿」を10月4日から14日に、共に東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて公演を行う。チケットの販売は7月26日10:00にスタート。
「MITAKA “Next” Selection」は、東京・三鷹市芸術文化センターが2001年から毎年開催している上演企画。年間100本から150本観劇する担当者が、実際に観た作品の中から団体を選出している。昨年18年は(劇)ヤリナゲ、ぱぷりか、かわいいコンビニ店員飯田さんが作品を披露した。
「MITAKA “Next” Selection 20th」
東京都 三鷹市芸術文化センター 星のホール
第27班「潜狂」
2019年8月23日(金)~9月1日(日)
作・演出:深谷晃成
犬飼勝哉「ノーマル」
2019年9月6日(金)~16日(月・祝)
作・演出:犬飼勝哉
ゆうめい「姿」
2019年10月4日(金)~14日(月・祝)
作・演出:池田亮