「はたらく細胞」和田雅成演じる白血球、七木奏音扮する赤血球のビジュアル解禁
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「体内活劇『はたらく細胞』」ビジュアル
11月に上演される「体内活劇『はたらく細胞』」のビジュアルが公開された。
お披露目されたのは、和田雅成扮する白血球(好中球)、七木奏音扮する赤血球のビジュアル。上演に際し、和田は「“白血球”は細菌、そしてウイルスと戦う、体には欠かせない細胞です。彼に負けないぐらい自分達もはたらいて(稽古して)、この作品が持つ魅力を観に来て下さった皆様にお届け出来るよう努めます」と意気込みを語り、七木は自身が演じる赤血球に思いを馳せつつ、「彼女と共に立派な細胞を目指して、沢山の愉快な細胞さん達と力を合わせあなたの体を守る為に、精一杯新鮮な酸素をお届けしたいと思います!」とコメントした。
「はたらく細胞」は、白血球、赤血球、血小板などの細胞を擬人化した清水茜のマンガ。脚本を川尻恵太、演出をきだつよしが手がける舞台版は、11月16日から25日まで東京・シアター1010で上演され、チケットの最速先行販売は8月8日から19日まで受け付けられる。
和田雅成コメント
「はたらく細胞」を読み、生きる上で必要な事を楽しみながら勉強させて頂きました。
舞台化。本当に楽しみです。
自分が生きる“白血球”は細菌、そしてウイルスと戦う、体には欠かせない細胞です。彼に負けないぐらい自分達もはたらいて(稽古して)、この作品が持つ魅力を観に来て下さった皆様にお届け出来るよう努めます。
七木奏音コメント
私達の体の中で、自分達の世界(体)を守る為に命をかけて働く細胞たちの絶望と喜びを知る事ができる感動と驚きの作品、それが「はたらく細胞」です。
くしゃみひとつにも壮大な戦いがくり広げられている事を知った今は、体の中で頑張っている細胞達をとても愛しく感じています。
そんな細胞のひとり赤血球ちゃんは前向きで情熱を持って働いています。彼女と共に立派な細胞を目指して、沢山の愉快な細胞さん達と力を合わせあなたの体を守る為に、精一杯新鮮な酸素をお届けしたいと思います!
「体内活劇『はたらく細胞』」
2018年11月16日(金)~25日(日)
東京都 シアター1010
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
脚本:川尻恵太
演出:きだつよし
キャスト
白血球(好中球):和田雅成
赤血球:七木奏音
ほか
(c)清水茜/講談社・体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト 2018