シングルマザーと8歳の娘の愛描くマリオン・コティヤール主演作公開
映画
ニュース
「マイ・エンジェル」ポスタービジュアル
2018年のカンヌ国際映画祭ある視点部門に出品されたフランス映画「Angel Face(英題)」が、「マイ・エンジェル」の邦題で公開される。
本作は、南仏コートダジュールで暮らすシングルマザー、マルレーヌと8歳の娘エリーの母子愛を描く物語。貧しいながらも幸せな生活を送っていた2人だったが、再婚相手の男性との関係が破綻したことをきっかけに、マルレーヌはエリーの前から姿をくらましてしまう。
マルレーヌ役で主演を務めたのは「君と歩く世界」のマリオン・コティヤール。ヴァネッサ・フィロがメガホンを取った。「アーティスト」のギョーム・シフマンが撮影を担当している。
「マイ・エンジェル」は8月10日より東京・有楽町スバル座ほか全国で順次公開。
(c)PHOTO JULIE TRANNOY