ホンキートンクから平山利が脱退
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ホンキートンク。左から間瀬弾、平山利。
来月7月31日をもって、ホンキートンクから平山利が脱退する。
間瀬弾と平山利からなるホンキートンクは星セント・ルイスの星セントに師事し、2003年に結成。ロケット団、ナイツ、宮田陽・昇と共に「漫才協会の四天王」と呼ばれ、2007年に「第6回 漫才新人大賞」大賞、2017年に「第34回 浅草芸能大賞」新人賞を受賞した。
ホンキートンクは今年2月から平山の家庭の事情で仕事をセーブしていたが、「今のままでは沢山の方々にご迷惑を掛け続けてしまう」との理由で平山が脱退を決断。彼は自身のFacebookにて、ホンキートンク脱退後も漫才協会と落語協会に籍を残し、演芸に携わっていくと説明している。また「これまで以上に応援していただけるように頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します」「肩書きにとらわれず、どんどん異業種にもチャレンジしていきますので皆様からの叱咤激励、知恵、アドバイス、応援、アイデア、仕事、お待ちしております」と綴った。