音楽ジャーナリスト養成学校『音小屋』、夏期講習開講へ 小野島大&鹿野淳によるプログラムに
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音楽ジャーナリスト養成学校『音小屋』の、音小屋2019年度夏期講習2講座が開講される。
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『音小屋』は鹿野淳が開校し、1授業10数名という少人数制で実施。現在の音楽シーン、リスナーの音楽生活など、音楽ジャーナリズムに切り込んだプログラムを展開する養成学校だ。
今回は、レギュラーコースを担当している小野島 大(音楽評論家)、そして鹿野 淳(MUSICA発行人、VIVA LA ROCKプロデューサー)の2名による2つのプログラムをご用意。
小野島大は、「音楽ジャーナリズム、一から十まで」という講座名で音楽ジャーナリストおよび音楽ライターになるためのノウハウを紹介。また、鹿野淳は「フェスやイベントを自分で開くために必要なこと」という講座名で、フェスの開催やプロモーション方法のほか、フェス、イベント、ライブをメディアとしてどう位置づけるのかなどを教えるとのこと。(リアルサウンド編集部)