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マーク・ハミルが「チャイルド・プレイ」LAプレミア出席、等身大チャッキー人形も

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マーク・ハミル

「チャイルド・プレイ」のプレミアイベントが、米ロサンゼルスのアークライト・ハリウッドで現地時間6月19日に行われた。

イベントには、チャッキーに声を当てるマーク・ハミル、主人公アンディ役のガブリエル・ベイトマン、母カレン役のオーブリー・プラザ、刑事マイク役のブライアン・タイリー・ヘンリー、カレンの新たな恋人役のデヴィッド・ルイス、監督のラース・クレヴバーグ、音楽を手がけたベアー・マクリアリーが出席。ブラックのカーペットが敷き詰められた会場には、等身大のチャッキー人形が展示された。

ハミルは、オファーを受けた理由について「オリジナル版が好きだったから、最初は『なんでまた?』と思ったけど、脚本がすごく新鮮で挑戦することにしたんだ」と回答。また劇中でチャッキーが歌う「バディ・ソング」の出来栄えに「ベアー・マクリアリーの素敵な子守唄のおかげさ。人形にぴったりの歌だけど、ストーリーを考えると怖いよね」と自信をのぞかせる。マクリアリーはハミルのレコーディングを「彼は家で練習してくれて、次のセッションには準備万端でレコーディングをしてくれた。本当にプロフェッショナルで、一緒に仕事ができて光栄だったよ」と振り返った。

チャッキーの魅力について、プラザは「すべての子供にとっての悪夢が現実になったようなものよね。だって自分の大切な人形から刺されるなんて、トラウマになっちゃうわよ。だから忘れられないんだと思う」とコメント。ヘンリーは「お客さんはシートから飛び上がって怖がって、手をたたいて笑うに違いない。チャッキーが戻ってきて、これ以上素晴らしいことはないよね」と公開を喜ぶ。「日本のホラー映画や幽霊の映画は本当に素晴らしい」と語るクレヴバーグは、「私のデビュー作『ポラロイド』や『チャイルド・プレイ』も日本のホラー映画文化にとても影響を受けています。なので、日本のファンに本作をお見せできるのがとても光栄です」とメッセージを贈った。

「チャイルド・プレイ」は7月19日より全国で公開。

※「チャイルド・プレイ」はR15+指定作品

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