ゴッホ風の夜空広がる「世界で一番ゴッホを描いた男」本ビジュアル公開
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「世界で一番ゴッホを描いた男」本ビジュアル
ドキュメンタリー「世界で一番ゴッホを描いた男」の本ビジュアルが公開された。
本作は中国にある油絵の複製画制作が盛んな村・大芬(ダーフェン)で、フィンセント・ファン・ゴッホの絵を10万点以上複製し続けてきた青年チャオ・シャオヨンの姿を追うもの。彼が生まれて初めて本物のゴッホの絵を見るため、ファン・ゴッホ美術館があるオランダ・アムステルダムを訪ねる様子などが収められる。ユイ・ハイボーとキキ・ティンチー・ユイが父娘で監督を務めた。公開されたビジュアルには、ゴッホの「星月夜」風の夜空の下、チャオ・シャオヨンがゴッホの肖像画を見つめる様子が切り取られている。
「世界で一番ゴッホを描いた男」は、10月20日より東京の新宿シネマカリテ、愛知の伏見ミリオン座ほか全国で順次ロードショー。
(c)Century Image Media (China)