怪盗キッドとパスポート不要のランデブー!「名探偵コナン 紺青の拳」“出国”上映
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「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」4Dアトラクション出国上映告知ビジュアル
「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」の“4Dアトラクション出国上映”が8月23日にスタートする。
劇場版シリーズ第23弾の本作では、シンガポールを舞台に、19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア・紺青の拳を巡る物語が展開される。4月12日に封切られた本作の動員は704万人、興行収入は90億円を記録し、前作「名探偵コナン ゼロの執行人」超えを射程圏内にとらえた。
“出国”と銘打たれた4D上映では、シンガポールで巻き起こるアクションの数々をコナンたちと一緒にいるかのごとく体感することができる。原作者の青山剛昌は「4Dでキッドと一緒に大空に!? ……やぶさかではない(笑)」とコメントを寄せ、怪盗キッド役の山口勝平は「4Dアトラクションで、KIDと空のランデブー。シンガポールの夜景を楽しんでくださいね」と呼びかけた。上映劇場は本作の公式サイトで後日発表される。
「名探偵コナン 紺青の拳」は全国で公開中。
(c)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会