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ルーマニアの修道院に巣食う悪霊とは…「死霊館のシスター」新写真7枚

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「死霊館のシスター」新場面写真

「死霊館」シリーズ最新作「死霊館のシスター」より、新たな場面写真が7枚公開された。

1952年、1人のシスターが不可解な死を遂げたルーマニアの修道院を舞台に、教会から派遣された神父と見習いシスターが事件の真相究明に乗り出すことから始まる本作。主人公のシスター・アイリーンをタイッサ・ファーミガ、神父バークをデミアン・ビチルが演じた。写真には、薄暗い修道院の中で調査をするアイリーンとバークの姿が捉えられている。

また、監督を務めたコリン・ハーディは「ドラキュラの故郷として有名なトランシルバニアで映画を製作するというのは本当に素晴らしい機会でした」と振り返り、「まずブカレストにあるスタジオにセットを組み立てましたが、それだけにとどまらず、私たちはトランシルバニアの山脈や、フニャド城、シギショアラ、ルーマニアの田舎にある村々まで足を延ばしました。それらが私の望むリアリティをもたらしてくれたのです。古びた修道院、貯氷庫、城の中やその周辺での撮影によって、私が考える数々のホラー演出を実現することができたのです」と語った。

「死霊館」の生みの親ジェームズ・ワンがプロデューサーとして参加した「死霊館のシスター」は、9月21日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。

(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.