下水道の魅力を再発見『東京地下ラボ』始動 講師陣に中島信也、齋藤精一ら
アート
ニュース
東京都下水道局のプロジェクト『東京地下ラボ by 東京都下水道局~下水道の魅力を、クリエイティブの力で若者が再発見~』が8月20日からスタートする。
今年で2回目の開催となる『東京地下ラボ by 東京都下水道局』は、公募で募った学生を対象にワークショップやフィールドワークを通じて下水道事業への関心、理解を深めてもらうためのプロジェクト。今年度は、下水道の魅力を「クリエイティブ」の力で再発見することをテーマに据えてグループごとに動画を制作する。
講師陣は、中島信也、佐々木洋、齋藤精一(Rhizomatiks Architecture)、太刀川英輔(NOSIGNER)。
募集人数は30人程度となり、参加対象者は全日程に参加できる大学生、大学院生、専門学生、高専生。7月23日までPeatixの応募フォームから受け付けている。