和楽器バンドがユニバーサルミュージックへ移籍「進化を止めずに邁進したい」
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和楽器バンドが所属レーベルのエイベックスとの契約を満了。新たにユニバーサルミュージックと契約することを発表した。
2014年4月にアルバム「ボカロ三昧」でエイベックスよりデビューした和楽器バンド。デビュー5年目の今年、エイベックスとの契約満了に伴いユニバーサルミュージックへの移籍が決定した。また所属事務所も新たに設立されたイグナイトマネージメントへ移籍し、7月1日には新しいオフィシャルサイトが開設される。
ユニバーサルミュージックでのリリース予定などについては後日アナウンス予定。今回の移籍に際し、メンバーの鈴華ゆう子(Vo)は「快く送り出して下さった皆様の気持ちを支えに新たな一歩を踏み出します。進化を止めずに、邁進したいと思います」とコメントしている。
鈴華ゆう子 コメント
この度、和楽器バンドはユニバーサルミュージックへ移籍する事となりました。
2014年エイベックスからお声かけいただいた事をきっかけに和楽器バンドはデビューをし、
そこから自分たちだけの力では実現できなかった世界観を会社をあげて共に作り上げてくださり、
感謝の気持ちで溢れています。ワクワクが止まらない日々でした。
デビュー5年目となり、エイベックスとの契約が満了したこのタイミングで私達は初めて、
新たな環境において挑戦する事を決めました。
快く送り出して下さった皆様の気持ちを支えに新たな一歩を踏み出します。
進化を止めずに、邁進したいと思います。