体現帝国が新作「白雪姫」で3都市ツアー、クラウドファンディングも
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現帝国 第7回公演 3都市ツアー「白雪姫」チラシ
体現帝国「白雪姫」が、8月24日から26日まで東京のシアター・バビロンの流れのほとりにて、9月14・15日に秋田・RUNNING MAN STD、10月5・6日に愛知・青少年文化センターアートピア 第2練習室で上演される。
本作は、利賀演劇人コンクール2016で優秀演出家賞2席を受賞した渡部剛己が演出を手がける新作。グリム童話の「白雪姫」をモチーフに、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を引用した新たな物語を立ち上げる。また8月22日にはシアター・バビロンの流れのほとりにてで「観劇の為の劇解剖ワークショップ」、9月8・9日にはRUNNING MAN STDで「朗読ワークショップ」、9月29・30日には青少年文化センター 第2練習室で「ワークショップ美術と俳優」を開催。詳細については体現帝国の公式サイトで確認を。
なお本公演では3都市ツアーを行うための資金を、クラウドファンディングサービス・CAMPFIREにて10月8日まで募集している。
体現帝国 第7回公演 3都市ツアー「白雪姫」
2018年8月24日(金)~26日(日)
東京都 シアター・バビロンの流れのほとりにて
2018年9月14日(金)・15日(土)
秋田県 RUNNING MAN STD
2018年10月5日(金)・6日(土)
愛知県 青少年文化センターアートピア 第2練習室
原作:グリム童話 KHM53番「白雪姫」より
演出:渡部剛己
出演:吉乃由夏、近藤修大、藤村昇太郎