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竹原ピストル「影踏み」で山崎まさよしの幼なじみに、劇映画出演は3年ぶり

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「影踏み」

山崎まさよしの主演作「影踏み」に竹原ピストルが出演していることがわかった。

横山秀夫の小説を実写化した本作は、深夜に寝静まった民家に侵入し盗みを働く泥棒、通称ノビ師の真壁修一を主人公とする犯罪ミステリー。警察から“ノビカベ”と呼ばれる真壁が、ある夜に侵入した家で放火殺人未遂を目撃し、心の奥に押し込めていた20年前の記憶と向き合うさまが描かれる。真壁役の山崎のほか尾野真千子、北村匠海、大竹しのぶらが出演。「月とキャベツ」の篠原哲雄が監督を務めた。

第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞した「永い言い訳」以来、3年ぶりに劇映画へ出演した竹原。本作では真壁の幼なじみでありながら、彼の犯行現場に居合わせる刑事・吉川聡介を演じた。あわせて公開された場面写真には、真壁の胸ぐらをつかむ吉川の姿が切り取られている。さらに今回、田中要次と藤野涼子の出演も明らかになった。

「影踏み」は11月より全国ロードショー。

(c)2019 「影踏み」製作委員会