明日、シーズン2初放送! キャストが語る『S.W.A.T.』の魅力
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ジェイ・ハリントンとアレックス・ラッセル (c) 2018, 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved.
ロサンゼルスを舞台に、ロサンゼルス市警の特殊武装戦術部隊S.W.A.T.が凶悪事件に立ち向かう姿を描くテレビシリーズ『S.W.A.T.』。緊迫感ある銃撃戦や臨場感あふれるカーチェイスなど、映画並みの迫力あるアクションシーンが注目を集め、日本でも人気の海外ドラマだ。最新シーズン『S.W.A.T. シーズン2』の独占日本初放送を前に、チームメンバーのディーコン役のジェイ・ハリントンと、ストリート役のアレックス・ラッセルが来日。ふたりに最新シーズンの見どころから撮影の舞台裏など直撃インタビューした。
向こう見ずでトラブルメーカーのストリートを演じるラッセルはオーストラリア出身で、2012年の映画『クロニクル』などで知られるが、本作を機に一気にブレイクした。「昨日、六本木で買い物していたら、“ストリート?”って、声をかけられたんです」と嬉しそうに話す。一方、チームリーダー、ホンドー(シェマー・ムーア)の良き相談相手のディーコンを演じるハリントンは、『デスパレートな妻たち』など数々の人気ドラマでゲスト出演をしてきた実力派。「今回のようなアクションドラマで、しかもヒーローなんて演じたことは今までなかったから、みんなが僕を見る目が変わったよ。それに、ヒゲを生やした役もなかったしね」と笑う。
実際、ディーコンはタフガイばかりのチームの中で冷静沈着で、私生活では愛妻家で3人の子供の良き父親という設定。そんな役どころを、ナイスミドルぶりを発揮して、女性のハートをわしづかみにしたハリントン。最新シーズンでは「4人目の子供が生まれて、家族のことでいろんな問題が出てくるし、任務の中で子供絡みの事件が発生して父親の顔も覗かせるんだ。家庭と仕事の板挟みになるディーコンがどう対処するか見ものになるよ」という。一方、前シーズンでチームの信頼を失って、S.W.A.T.をクビになり、パトロール業務に回されたストリートを演じるラッセル。「本来やりたいことがやれず、ストリートは落ち込むけれど、チームに戻るため、人の意見に耳を傾けて変わろうとします。俳優としても成長を遂げようとする役どころはやり甲斐があります」と語る。
『S.W.A.T.』は強盗やテロリズム、麻薬取引、ギャング抗争などの事件に取り組むメンバーたちの人間ドラマと、作品の要であるアクションが見どころになる。そのため、本格的なアクションに初挑戦だったふたりは、撮影の合間もトレーニングをして体を作ったという。ちなみに、「ウエストサイズは変わらないけれど、12ポンド(約5kg)筋肉が増えたよ」とハリントン。確かに、スーツの上からでも隆々とした筋肉が見て取れるほどだ。
そんな鍛え上げた体で、最新シーズンでもアクションシーンに果敢に挑んだふたり。ハリントンは「犯罪捜査ドラマの多くは犯人が誰かを描くけれど、『S.W.A.T.』は誰がやったかではなくて、どうやって捕まえるかが見ものなんだ。シーズン2ではそんな逮捕の過程を1ショットで撮ったエピソードがあるよ。屋敷の前からプールサイド、そして階段を上がり、パティオ、主寝室を通って、裏庭に出るというところまでを撮りきったんだ。6時間ぐらいかかったけど、信じられないぐらい素晴らしいものになっているよ」という。またラッセルは「2分半ぐらいのファイトシーンですが、相手に投げ飛ばされて窓を突き抜け、2階からプールに落されて、そこから上がってさらに戦いました。服はびしょびしょで足は取られるし、すごく大変でしたが、僕としては満足いく出来です」と胸を張る。また、ふたりそろって、「学校での乱射事件を描いたエピソード(シーズン2/第11話)は、過去と現在を交錯させ、音楽など使わずに混沌とした状況を描いた。心揺さぶる物語です」という。
本国アメリカではシーズン3の制作も決定。ますます勢いに乗るポリスアクション・ドラマにぜひ注目して欲しい。
『S.W.A.T. シーズン2』
6月28日(金)22時よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送スタート
取材・文:前田かおり
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