窪田正孝がスフレを食べて恍惚…「Diner」食事シーン解禁
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「Diner ダイナー」より、窪田正孝演じるスキン。
蜷川実花が監督、藤原竜也が主演を務める「Diner ダイナー」の本編一部映像がYouTubeで公開された。
平山夢明の小説を映像化した本作は、殺し屋専用の会員制ダイナーを舞台に、店主や客が殺し合いを繰り広げるノンストップエンタテインメント。元殺し屋の天才シェフ・ボンベロを藤原が演じ、ダイナーに売られてきたウェイトレス・オオバカナコに玉城ティナが扮した。
このたび公開されたのは、窪田正孝演じる殺し屋・スキンが、恍惚とした表情でスフレを食すシーン。ボンベロが作るそのスフレは、スキンにとって殺された母親の思い出の味を再現したものであり、それを食べることが彼の唯一の生きがいとなっていた。ボンベロに「絶対に間違えるな。これは“スキンのスフレ”だ」と念押しされたカナコがスフレを運んでくると、それを口にしたスキンは「俺はこのスフレを味わうためだけに生きてるんだ」と饒舌に語る。しかしスフレの中に入っていた異物に気付いた途端、スキンは突然表情を変える。
「Diner ダイナー」は7月5日より全国ロードショー。
(c)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会