松井玲奈、『わたし旦那をシェアしてた』で“謎の第4の妻”役に 「楽しみにしていて貰えたら」
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松井玲奈が、現在放送中の『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話に出演することが明らかになった。
参考:作家・松井玲奈が紡ぎ出す色鮮やかな世界 美しくグロテスクな『カモフラージュ』を読む
本作は、同じ男性と事実婚の関係を結んでいた3人のシングルマザー・晴美、加奈子、茜が、亡くなった“夫・恭平”の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていく模様を描くミステリー。小池栄子、りょう、岡本玲が3人のシングルマザーを演じるほか、赤楚衛二、黒木啓司、渡辺真起子、平山浩行、夏木マリが出演している。
7月18日放送の第3話に出演する松井が演じるのは、晴美、加奈子、茜の3人が共同生活を送るシェアハウス“シングシングハウス”に突如現れて、恭平の妻と自称する女性・沢野絵里。彼女は、3人が事実婚をしていた恭平(平山浩行)の妻と名乗り、彼の子を妊娠しているという。第四の妻の登場、そして動揺する3人の妻たちにより、物語は急展開を見せる。恭平の過去と嘘、そして真実を解き明かす鍵を握る最重要人物となるのか、今後の展開に注目だ。
【松井玲奈(沢野絵里役)コメント】
■ドラマ出演へのオファーがあった時の感想
とてもトリッキーな設定のドラマにまず驚きました。脚本の驚きをそのままにとても楽しんでお芝居することができました。
■沢野絵里の役どころについて
3人に『勝てる気がしない』と言わせてしまうほど、恭平との関係が強そうな4人目の妻として登場します。1話2話の展開をがらっと覆す、そんな役だと思います。
■視聴者へのメッセージ
4人目の妻が出てきて、それぞれの妻たちの関係がどんなふうに形を変えていくのか、楽しみにしていて貰えたら嬉しいです。
(リアルサウンド編集部)