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虹のコンキスタドールが語る、結成5年で芽生えた意志「後輩のために虹コンを守る」

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 12人組アイドルグループの虹のコンキスタドールが7月10日、5th Anniversary Single『愛をこころにサマーと数えよ』をリリース。表題曲は毎年恒例の夏曲で、結成5周年ツアーに向けて弾みを付ける1枚になった。この曲に込められた虹コンらしさとは? また、結成5年を振りつつ、メンバーである岡田彩夢・清水理子・鶴見萌・根本凪・的場華鈴の5名に6年目の目標を聞いた。(榑林史章)

ここまで続けられていることは本当に奇跡

ーー虹コンは、7月14日に5周年を迎えます。5年前からのメンバーは今日のなかでは3人ですが、結成当時は5年後の今の虹コンを想像できた?

鶴見萌(以下、鶴見)・根本凪(以下、根本)・的場華鈴(以下、的場):全然です(笑)。

的場:今でこそダンスやライブパフォーマンスを褒めてもらえることが増えましたけど、結成当初はみんなヒョロヒョロで、単なる引きこもり上がりの集団みたいだったから(笑)。それが、よくぞ5年も持ったなって。もちろん紆余曲折あったけど、今大きなグループになりかけているところまで、来られたのは本当に嬉しいです。

根本:私個人のことで言うと、「いつ辞めようか」って、そればかり考えながらやっていたんです。最初は、上京したばかりで上手く電車に乗れなくて、すごく些細なことなのですがそれで辞めたいなと思って(笑)。みんないろんな葛藤がありつつも、ここまで続けられていることは、本当に奇跡だと思う。

ーー辞めずに頑張れたのは、何があったから?

根本:正直言うと途中までは、グループに対する愛着とか自覚もあまりなくて。それが、だんだん人が入れ替わったり、青組(サジタリアス流星群。グループ内はユニット赤組・青組で構成)が加わって新しい仲間が増えていく中で、せっかくアイドルをやっているんだから、「アイドルと言えば虹のコンキスタドール」と言われるくらい、何本指かに入るような存在になりたいと思うようになって。

鶴見:私は、わりと最初から長く続けたいと思っていて。アイドルのことはあまり分からず、AKB48さんくらいしか知らなくて、おこがましくもそれくらい大きくなってやるぞと思っていました。実際に虹コンが始まって、それがどんなに簡単なものではないかがどんどん分かっていって、だからこそ自分的にはこの5年は長かったなって思っています。やっとグループとしてまとまってきて、みんなで前を向いて頑張れるようになったのは、実はこの1年半くらいなんですよね。それまではまだ黎明期で、何になるかも分からず細胞分裂している途中だったと思う。今ようやく、赤ちゃんであることが分かる形になってきたなって。この調子で、どんどん大きく成長して、もっと波に乗れたらいいなって思っています。

的場:私も5年前は、本当に何も深く考えていなくて、ただ歌って踊って、ワ〜ってやっていたら楽しいみたいな感じでアイドルをやっていました。今は、アイドルをやるなら虹コンじゃなきゃ絶対に嫌だと思うほど、虹コンというものにこだわりを持っているけど、そう思えるようになったのは、ねもちゃん(根本)も言ったように、後輩が増えたことも大きくて。この2人(清水・岡田)も、めちゃめちゃ頑張ってくれるから、私たちも頑張らなきゃいけないなって背中を押されるんです。

清水理子(以下、清水):急に褒められて戸惑う!(笑)。

的場:でも本当だよ。1期生としては、そんな後輩を裏切っちゃいけないという気持ちもあるし、後輩のためにも「虹コンを守るんだ」という気持ちが生まれた。結成時の何も考えていなかった自分たちと比べたら、すごく成長できていると思います。

ーー清水さんと岡田さんは、2017年に正規メンバーに昇格。当時は、どんな気持ちで入ったんですか?

岡田彩夢(以下、岡田):私はもともと大阪に住んでいて、虹コンが遠征で来た時に初めてライブを観たら、ひときわ輝いていて、いちばんきれいでキラキラとしていて。すごい! と思ったんです。

鶴見:そんなに! 嬉しい(笑)。

岡田:当時は自分のことがめちゃめちゃ嫌いで、このまま生きていたくないと思っていたから自分を変えたくて、親からの薦めもあって虹コンのオーディションを受けました。でもアイドルさんのことを知らなさすぎて、アイドルさんの世界は怖いと思っていたんですよ。漫画やアニメのイメージで、新入りはいじめられるんじゃないかって。それを覚悟して入ったら、メンバーはみんなオタクだし、こんなにやさしい世界があるのかっていうくらいみんながやさしくて。自分が居ても良い場所を見つけられた気持ちでした。家族といるのと同じくらい安心する。ここで生きていていいんだなみたいな、そんな感じでしたね。

清水:私は別のグループにいた時期が少しあり、いろいろあって辞めることになって、虹コンのオーディションを受けたんです。その時は、“天上人”を見るような気持ちでした(笑)。

根本:天上人って(笑)。

清水:本当に、それくらい虹コンのことをすごい存在に感じていたから、実際に正規メンバーになって、自分自身を虹コンのメンバーだと自覚できるようになったのは、実はここ1年くらいなんです。今は虹コンの一員として、虹コンを守りたいと言ってくださっている先輩のみなさんを下から支えたいと思っています。虹コンはここで止まってしまうようなグループではないから、今は自分も虹コンの一人として、もっと上まで目指したいなって。

5年連続の夏曲は、虹コン名物が満載

ーー7月10日には、そんなみなさんの気持ちが詰まった5th Anniversary Single『愛をこころにサマーと数えよ』をリリースします。表題曲は昨年の「ずっとサマーで恋してる」と同じ、作詞がNOBEさん、作曲が村カワ基成さん。

清水:この2人が作ってくださっている夏曲は、全部繋がっているらしいです。私たちは「THE☆有頂天サマー!!」「限りなく冒険に近いサマー」「キミは無邪気な夏の女王」が、三部作かと思っていたんですけど、前回の「ずっとサマーで恋してる」と「サマーげっちゅ」(「愛をこころにサマーと数えよ」の略称)も含めて、5年連続で夏曲が一つの物語になっているんです。

岡田:〈風に歌って 想いを運んで〉という歌詞があって、「限りなく冒険に近いサマー」には、〈南風は 何を運んでくんだろう?〉という歌詞があるので、運んでいたのは“想い”だったんだなって。

根本:歌の主人公も、「ずっとサマーで恋してる」の歌詞で片想いが実り、今回の歌詞ではついに結婚という現実的なことまで視野に入れ始めて。でも、もし来年の夏曲で失恋していたらどうしようとか、新曲ができるたびにメンバー同士で主人公の行く末を妄想するんですけど、たまに話が白熱してすごく面白いです。

ーータイトル「愛をこころにサマーと数えよ」はどういう意味で?

岡田:毎年海外の文学作品名をモジっていて、今回はコードウェイナー・スミスという作者の『青をこころに、一、二と数えよ』から取って付けています。『新世紀エヴァンゲリオン』に出てくる「人類補完計画」の元ネタの『人類補完機構』を書いたのが、この作者だそうです。

【MV】虹のコンキスタドール「愛をこころにサマーと数えよ」(虹コン)

ーーすごくテンポが速いですけど、歌ってみてどう?

岡田:疾走感があるので、夏フェスで歌ったら盛り上がりそう。

清水:私は、1番と2番でBメロの裏の音が違っているところが、すごく好きです。1番は走って行く感じだけど、2番は音が少なくなってエモくなるから、「はぁ〜好きだな〜!」ってなります。そもそもメロディがいい。Dメロがさらにエモいんですよ。

的場:Dメロがエモいのは、虹コン名物ですね。

ーーそのDメロは、的場さん、清水さん、岡田さんが歌っている。

岡田:私は、大事なDメロを初めて歌わせていただけたので、すごく嬉しいです。ただ、私が歌っている歌詞はプラス思考で明るいにも関わらず、今はまだ歌うことに必死すぎて笑顔で歌えていないので、ちゃんと笑顔で歌えるようになることが最終目標です。

的場:虹コンの歌詞は、意外とメッセージ性のあるものが多くて。レコーディングの時は、確かに感情を込めて歌おうと思っていたけど、気づいたら泣きながら歌っていたんです。だから音源をよく聴くと、実はちょっと鼻声なんですよ(笑)。それくらい思いが込められる歌詞だったりメロディだったりは、エモポイントですね。

清水:私は、自分でも「ここを絶対歌いたい!」と思って、レコーディングでめちゃめちゃ感情を込めまくったんです。だからここは、他のどの歌詞よりも思いを込めています。あと個人的には、〈来年もあなたと過ごすサマー!!!〉という歌詞で終わるのが、すごくいいと思いますね。「安心してついて来ていいよ」って。

ーーそこは根本さんが歌っていて。

根本:オタクに呪いをかける気持ちで歌いました。「お前、来年も来るんだよな!?」みたいな(笑)。

鶴見:私は、最後の一個手前の〈あなたのヒカリになろう!!〉というところを歌っているんですけど、力強さがほしいところを低音で歌うみたいな役割りですね。低いから歌いやすいですけど。

ーーそういうソロパートがあるのも虹コン名物?

清水:12人全員のソロパートがあることも、虹コンのいいところですね。これくらい人数が多いグループだと、たいていはボーカルが限られてしまうけど、ファンにしてみれば推しの声を聴きたいし。虹コンは全員の歌割りがあって、12人12通りの個性を発揮できるのが魅力です。

的場:でも全員が歌えている状況は、本当に奇跡だと思います。これも、この5年でいい方向に変わったところの一つですね。

根本:本当にド初期のほうの音源は、今いる1期メンバーが誰一人歌っていないものもあるんです。

鶴見:それを考えると、めちゃめちゃいい環境だよ。

岡田:やさしい世界です!

ーーカップリングには「Waiting Wedding」を収録

清水:蛭田愛梨ちゃんの歌から始まるんですけど、出オチみたいな(笑)。何も考えてなさそう感を出した歌い方がすごいんですよ。虹コンが出せる100%のアホっぽさを体現してくれて、パンチが効いています。

的場:レコーディングの時は、「バカっぽく」という注文だったんです。何も考えてないように歌ってほしいと言われていて。

根本:私の前に録っていたのが愛梨ちゃんで、歌っているのを聴いて私は諦めました。

鶴見:衝撃的だったよね(笑)。

【MV】虹のコンキスタドール「Waiting Wedding」(虹コン)

岡田:でも、ウェディングソングになると聞いていたからしっとりとした曲を想像して、みんな自分の結婚式の時に流したいねとか言って喜んでいたんです。でも曲ができたらギターがガンガン入った斜め上の結婚ソングで、ウェディングと言っているわりには、歌詞はずっと一方通行の恋愛観だし。

清水:片想いが度を超していて、ちょっと怖いくらいです。それも虹コンらしいんだけど。

根本:作詞してくださったのが、私が大好きなMOSAIC.WAVのみ〜こさんで、普段はアキバ系の萌えソングを歌っている方なんです。それもあって歌詞が今までにないくらい、アキバっぽいと言うか、電波ソングっぽさがあって。それを歌えるのがすごくうれしいですね。ちょっと“病んデレ”が入っているところが、メンバーにすごくマッチしていて、虹コンの新たな可能性を感じます。

ーー「ジャポニジフェス」は、夏のライブのタイトルにもなっている。

鶴見:新たなお祭り曲です。

的場:歌詞は、ただただ楽しいみたいな。ほとんどワッショイワッショイと歌っているだけで、何も考えずに楽しめる曲ですね。ただ歌詞を覚えるのが大変で。

清水:何度も噛みそうになります(笑)。サビは盛り上がるけど、AメロBメロは、すごくおしゃれ。こういうメリハリがある曲は好きですね。「またいい曲が来ちゃったな〜」って。

岡田:サビの振り付けが、ネオ阿波踊りと言う新しい阿波踊りになっていて。ファンのみなさんも振りコピして一緒に踊ってもらえるものになっているので、ぜひ覚えてほしいです。

【MV】虹のコンキスタドール「ジャポニジフェス」(虹コン)

6年目はZepp Tokyoを目指す!

ーー7月13〜15日に迎える『結成5周年ツアー』に向けて、どんな気持ちでしょうか。

鶴見:1年かけて5周年記念プロジェクトを進めてきて、いよいよその集大成をお見せすることができます。念願だったバンド編成ライブもあるので、素晴らしいものを見せないといけないなって。ワクワクもあるし、身を引き締め直す気持ちもあります。

根本:去年取材していただいた時は「来年で5周年イヤーに入るんですよ〜」と言っていたのが、もう目前に迫っている……現実味がないくらい体感が早いな〜と思います。それだけ濃かったということだと思うんですけど、このスピード感と勢いを保ったまま、5周年ツアーを元気よく駆け抜けられたらなと思っています。

清水:本当にあっと言う間で、すごく成長できた5周年イヤーだったと思います。目に見えるところでは、イベントに来てくださるお客さんがめちゃめちゃ増えました。何かを決める時には、12人で意見を出し合うようになったし。ツアーでは、応援したいと思ってもらうのに相応しいグループであることを証明したいです。

岡田:私は途中加入なのですが……自分自身にとっても虹コンだいすきマンにとっても、5周年というのは区切りの歴史的な瞬間になると思うので、みんなとの忘れられない思い出となる素晴らしい日にしたいです。のちのち振り返った時に、「あの日すごく楽しかったよね」と、言ってもらえるようなライブにしたいです。

的場:この1年をざっと振り返ってみると、5周年プロジェクトが始まる前よりも、始まってから今にかけてのほうが、虹コンの基盤が固まった気がしています。やっとですけど、ちゃんと土台がしっかりしてきて、次のステップに上がるためのスタートダッシュがしっかり切れたんじゃないかと思いますね。いい流れがきていると思っているので、そのいい雰囲気を壊すことなく、とにかく楽しい虹コンでこのまま走っていけたらと思います。

ーー内容的には、どんなものになりそうですか?

的場:13日の『虹コン夏祭り!「ジャポニジフェス」』は、毎年やっている夏祭りです。室内ですけど、縁日の屋台をやったり、ミニライブをやったり、浴衣を着て特典会をやったり。その規模を大きくしたものになります。早くからソールドアウトなって、本当に嬉しい限りです。

ーー14日と15日に横浜と大阪で開催する『虹コン結成5周年Anniversary LIVE〜今年もあなたと過ごすサマー!〜』のほうは?

的場:5年の集大成と、新たなスタートという感じですね。みんなでセトリを考えたんですけど、5年の歴史を感じてもらえるものになっていて、メンバー12人全員の個性が発揮されるところもあって。あと赤組のオリジナル曲と、新曲の発表もあります。新曲は、5周年のこの日だからこそ聴いてほしい曲になっています。

根本:この日以降は、もしかすると歌わないかもしれない。

的場:この日ここで聴いてこそ刺さる曲です。ぜひ聴きに来てほしいです。

ーーそして21日に神奈川県民ホールで開催する『RAINBOW JAM2019』が、初のバンド編成ライブ。

鶴見:一度、ディアステージ全体のライブの中で、でんぱ組.incさんのサポートバンドである“でんでんバンド”さんと一緒に1曲歌わせていただいた機会があって、その時のバンドサウンドの迫力がすごくて。「これを虹コンのあの曲で歌ったらすごいだろうな〜」とか、すごく想像が広がったんです。私たちがそうなんだから、きっとファンの方もそう思っただろうし。それをようやく実現できるので、楽しみで仕方がないです。

根本:生バンドでしかできないことで、やりたいことはいっぱいあるんですけど……。たとえば曲の最後をバンドさんにかき回してもらって、せーのでジャンプしてジャーンって終わるのをやりたいですよね。

鶴見:でも12人いるから、相当練習しないとね。

清水:やっぱりいつもよりも、ステージの迫力がすごいと思うし……。普段の虹コンのライブでいいところは何かを考えると、音源で歌う曲でさえも迫力があるところ、12人という人数感の圧力があるところ、ワチャっとしているところ。そこにバンドさんに入ってもらうことによって、虹コンの良さを最大限に引き上げてもらえるんじゃないかと思っています。これが虹コンの“最終形態”みたいな。ぜひいろんな人に見てほしいですね。

岡田:虹コンと言えば楽曲派でございまして。良い曲しかない。曲を作る時も、音に命をかけている感じがあって、打ち込みだけじゃなくてほとんど生演奏で収録しているんです。つまりバンド映えする曲しかないということ。ここで、いちばん良い状態の虹コンの曲を、お聴かせすることをお約束します。

的場:今まで虹コンは、いろんな形でライブをやって来ましたが、バンド演奏でのライブは本当に念願でした。当日までに私たちのパフォーマンスをさらに磨き上げたいです。こんなに素敵なライブを見逃す手はないと思わせるような活動を、当日まで頑張ってやっていきたいです。あと、いつもはライブハウスのスタンディングで、見えづらい場合もあったりするけど、この日は初めての大きなホールでのワンマンになるので、虹コンのパフォーマンスをじっくり見たい方にもおすすめです。小さい子にも見てほしいです。虹コンの良さは残しながら、新しい扉を開ける日にできたらいいなと思います。来年も『RAINBOW JAM 2020』を開催できるように頑張ります。

ーーそれが終わったら6年目ですけど、今後の目標は?

根本:Zeppを目指したくない? ずっと言っているのにできていなくて。神奈川県民ホールが2400人キャパで、虹コンにとっての最大キャパに挑戦するので、それを越えられれば、ずっと越えられなかったZeppの壁を越えられるんじゃないかって思うので。

鶴見:Zeppはできて通常と言えるくらいを目指したいよね。

的場:Zeppを満員即完。

岡田:そしてZeppツアー開催。

清水:あとアニソンのタイアップ。ほとんど全員がアニオタなので、アニメソングを歌うのも念願です!

(取材・文=榑林史章/写真=三橋優美子)

■リリース情報
5th Anniversary  Single
『愛をこころにサマーと数えよ』 
7月10日(水)発売

・(赤盤)CD【初回限定盤】¥1,111+税 
・(黄盤)CD【初回限定盤】¥1,111+税   
・(緑盤)CD【初回限定盤】¥1,111+税
・(青盤)CD【初回限定盤】¥1,111+税   
・(藍盤)CD【初回限定盤】¥1,200+税
・(紫盤)CD【初回限定盤】¥1,111+税 
・(虹盤) CD +DVD【通常盤】¥1,574+税
・(橙盤)CD +DVD【初回限定盤】¥1,574+ 税

■ライブ情報
結成5周年記念ツアー開催
虹コン夏祭り!「ジャポニジフェス」
7月13日(土)AKIBA_SQUARE

虹コン5周年Anniversary LIVE~今年もあなたと過ごすサマー!~
7月14日(日)@横浜ベイホール

虹コン5周年Anniversary LIVE~今年もあなたと過ごすサマー!~
7月15日(月・祝) @umedaTRAD

初のバンド編成でのワンマンライブ「RAINBOW JAM2019」
7月21日(日) @神奈川県民ホール

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