阿佐ヶ谷で台湾映画特集、「台北セブンラブ」やホウ・シャオシェン作品など23本
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「台北セブンラブ」
特集上映「台湾巨匠傑作選2019 ~恋する台湾~」が、明日7月13日から8月16日まで東京・ユジク阿佐ヶ谷で行われる。
上映されるのは、5月25日に公開されたラブストーリー「台北セブンラブ」、ホウ・シャオシェン監督作「冬冬(トントン)の夏休み」、ツァイ・ミンリャンの「河」など23本。日本の劇場では初公開となる台北発メトロシリーズの「ハロー、グッドバイ。」「隠し味は愛」なども含まれている。また、トム・リンがメガホンを取った「星空」の7月31日の上映後にはトークショーを実施することが決まった。
7月27日と28日には東京・武蔵小金井の台湾雑貨店、台灣・日和による台湾花布の小物ワークショップを開催。カードケースかコインケースを制作できる。さらに東京・南阿佐ヶ谷の台湾茶カフェ茶嘉葉がセレクトした台湾雑貨も販売。ユジク阿佐ヶ谷の観客にはおなじみの黒板アートは、イラストレーターの佐々木千絵が手がけている。
台湾巨匠傑作選2019 ~恋する台湾~
2019年7月13日(土)~8月16日(金)東京都 ユジク阿佐ヶ谷
料金(税込):一般 1500円 / 学生 1300円 / シニア 1100円 / 会員、中学生以下 1000円
<上映作品>
「台北セブンラブ」
「風櫃(フンクイ)の少年」
「冬冬(トントン)の夏休み」
「台北ストーリー」
「恋恋風塵」
「青春神話」
「愛情萬歳」
「河(1997年)」
「藍色夏恋(デジタルリマスター版)」
「星空(2011年)」
「あの頃、君を追いかけた(2011年)」
「GF*BF」
「軍中楽園」
「若葉のころ」
「私の少女時代-Our Times-」
「台北暮色」
「この街に心揺れて」
「まごころを両手に」
「西門に降る童話」
「淡水河の奇跡」
「振り向いたらそこに」
「隠し味は愛」
「ハロー、グッドバイ。」