熟女バーの“おばさん”たちの悲喜劇、ふくふくや次回作に熊谷真実ら
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ふくふくや 第20回公演「こどものおばさん」チラシ
ふくふくや「こどものおばさん」が、9月26日から10月6日まで東京・駅前劇場で上演される。
作を竹田新、演出を司茂和彦が手がける本作は、ふくふくやの第20回公演。熟女バーの控室では、着飾った“おばさん”たちが話に花を咲かせていた。ある日彼女たちの前に若い男が現れたことで、悲喜劇が幕を開け……。出演者には竹田新の名義で作も手がける山野海らふくふくやメンバーのほか、堀之内良太、岡林愛、そして熊谷真実が名を連ねている。
上演に向け熊谷は「あけすけで、明るくて、ちょっぴり切ないおばちゃんの戯言。是非観てください」、山野は「こどもの国からやって来たような熊谷真実さん。おっさんの国から直で来た山野海。そんな2人は今回幼馴染の設定。大人になって熟女バーで再会し、珍騒動を巻き起こす! 皆さまご期待くださいませ」とコメント。チケットの先着先行販売は本日7月16日18:00から18日23:59まで受け付けられ、一般販売は7月20日11:00に開始される。
熊谷真実コメント
海さんのお芝居を初めて見たのは「フタゴの女」でした。在りし日の太地喜和子さんを彷彿させる迫力と色気。この人何者だろう!とお芝居にどんどん引き込まれていきました。
笑って笑ってお腹痛いほど笑ってたのに、最後は号泣。このお芝居を書いた竹田さんも実は山野海だと知った時の驚き! 実際お会いしたら、明るくて楽しくて! ビビッときました!!
私は主人から常々、子供おばちゃんと呼ばれていたので、題目を聞いて、三度びっくり!
この人はなんでもお見通しなんだわ。
あけすけで、明るくて、ちょっぴり切ないおばちゃんの戯言。是非観てください。
山野海コメント
こどもの国からやって来たような熊谷真実さん。
おっさんの国から直で来た山野海。
そんな2人は今回幼馴染の設定。大人になって熟女バーで再会し、珍騒動を巻き起こす!
皆さまご期待くださいませ。
ふくふくや 第20回公演「こどものおばさん」
2019年9月26日(木)~10月6日(日)
東京都 駅前劇場
作:竹田新
演出:司茂和彦
出演:山野海、塚原大助、岩田和浩、かなやす慶行、中村まゆみ、浜谷康幸、清水伸 / 堀之内良太、岡林愛、熊谷真実