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Creepy Nuts、間宮祥太朗×渡辺大知の“青春お笑いドラマ”にオープニング曲提供

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ナタリー

左からR-指定、間宮祥太朗、DJ 松永。 (c)テレビ朝日

テレビ朝日系で明日7月27日(土)より放送されるドラマ「べしゃり暮らし」のオープニングテーマとして、Creepy Nutsが書き下ろしの新曲「板の上の魔物」を提供した。

「べしゃり暮らし」は若き漫才コンビの奮闘と成長を描いた“青春お笑いドラマ”で、人を笑わせることが大好きな主人公・上妻圭右を間宮祥太朗、高校生で元プロ芸人の辻本潤を渡辺大知(黒猫チェルシー)が演じ、演出を劇団ひとりが務める。ドラマの主題歌はB7zの新曲「きみとなら」。

Creepy Nutsの2人は森田まさのりによる原作マンガを熟読して楽曲制作に臨んだとのこと。“板の上=舞台の上”という漫才師とミュージシャン共通のフィールドをテーマにしたリリックと、ノスタルジックかつ中毒性のあるトラックを組み合わせたオープニングテーマを完成させた。主演の間宮は“2人”の関係を描いたドラマのオープニングをCreepy Nutsという2人組が手がけたことについて「最小数の人間関係で、恋人でも友達でもなく、単に仕事仲間でもない、この何とも言えない感じを、書きおろしで作ってくださったのが、この2人であることにすごく意味があって、めちゃくちゃいいんですよね」と喜びを語っている。

「板の上の魔物」は8月7日にリリースされるCreepy Nutsの新作ミニアルバム「よふかしのうた」に収録される。CDリリースに先駆け、放送翌日の7月28日からは「板の上の魔物」の先行配信が行われる。

間宮祥太朗 コメント

すごくいいなと思ったのが、主題歌を提供してくれたB'zさんも2人で、Creepy Nutsさんも2人だということです。「べしゃり暮らし」は、僕と辻本(渡辺大知)の関係性も含めて、みんな2人の話です。2人という最小数の人間関係で、恋人でも友達でもなく、単に仕事仲間でもない、この何とも言えない感じを、書きおろしで作ってくださったのが、この2人であることにすごく意味があって、めちゃくちゃいいんですよね。これが3人、4人だと、また感情が違ってくる気がして、それが今回いちばん大きいと思いました。
ドラマの中では、めちゃくちゃ面倒くさい人間関係を描いているんです。例えば“相方にあれを言うべきか”、“納得いかないことを飲むべきか”といったことを1つ1つマジメに考えて、ぶつかっていくんですが、そういう情熱的なコミュニケーションが今の時代には足りていないと思うので、刺激になれば、と思っています。

テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』」

2019年7月27日(土)23:15~24:05
※以降毎週土曜日23:15~24:05放送