「お腹いっぱい胸いっぱい」になる、高橋萌登の新作トリプルビル開幕
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高橋萌登 新作トリプルビルダンス公演「たんぺんしゅう」より。(撮影:松本和幸)
高橋萌登の新作トリプルビルダンス公演「たんぺんしゅう」が、7月26日に開幕した。
本公演は、東京ELECTROCK STAIRSのメンバーである高橋の3本立て公演。高橋のソロをはじめ、菅尾なぎさとのデュオ、そして恒川光太郎の著書「私はフーイー」を原案に、高橋が振付・演出を手がけたグループ作品を上演する。
初日を経た高橋は「宣言通り、お腹いっぱい胸いっぱいになる作品たちです」と自信をのぞかせている。公演は本日28日まで、東京・渋谷 space EDGEにて。
高橋萌登コメント
今回この三作品をたんぺんしゅうとして同じ公演で発表する事ができ良かったです。宣言通り、お腹いっぱい胸いっぱいになる作品たちです。本日までですが当日券若干枚数ございますので、よろしければお越しください!
高橋萌登 新作トリプルビルダンス公演「たんぺんしゅう」
2019年7月26日(金)~28日(日)
東京都 渋谷 space EDGE
演目
ソロ「PEKO」振付・演出・出演:高橋萌登
デュオ「マー」振付・演出・出演:高橋萌登、菅尾なぎさ
※「マー」はこへんに子が正式表記。
グループ MWMW(モウィモウィ)「なにものたち」振付・演出:高橋萌登
出演:越戸茜、小林利那、金森温代、神田初音ファレル、中谷友紀