殺人事件より隣家のお姉さん?「サマー・オブ・84」着替えのぞく少年たちの本編映像
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「サマー・オブ・84」
映像制作ユニット・RKSS(ROADKILL SUPERSTAR)による新作「サマー・オブ・84」の本編映像が、YouTubeにて公開された。
本作は、1980年代のホラーやスリラー作品にオマージュを捧げた青春スラッシャー映画。1984年夏のアメリカの田舎町を舞台に、隣に住む警察官は連続殺人犯かもしれないと考えた15歳のオタク少年デイビーが、3人の親友とともに捜査を進めるさまを描く。グラハム・バーチャーがデイビーを演じ、ジューダ・ルイス、カレブ・エメリー、コリー・グルーター=アンドリューが親友役で出演した。
映像には、連続殺人事件のニュースを耳にしたデイビーが「めちゃクールだ」と興奮する一方、親友3人はあまり関心を持っていない様子を収録。その後、彼らがデイビーの隣家に住むニッキーの着替えを、双眼鏡でのぞこうとする姿が捉えられた。
RKSSのフランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カール・ウィッセルが監督した「サマー・オブ・84」は、8月3日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開。
※「サマー・オブ・84」はR15+指定作品
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