クリス・エヴァンス主演のNetflix映画「紅海リゾート」、モサドの難民移送作戦描く
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「紅海リゾート -奇跡の救出計画-」ビジュアル
「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ」シリーズで知られるクリス・エヴァンス主演のNetflixオリジナル映画「紅海リゾート -奇跡の救出計画-」が、7月31日から配信される。
本作は、1980年代初頭、エチオピア内戦下で実際に行われた救出作戦にもとづくドラマ。イスラエルの諜報特務庁モサドが勇敢なエチオピア人と協力し、スーダンの難民キャンプから数千人ものエチオピア系ユダヤ人をイスラエルへ空輸するさまを描く。モサドの諜報員アリ・レヴィンソンをエヴァンスが演じ、地元の協力者カベデ・ビムロに「アサシン クリード」のマイケル・ケネス・ウィリアムズが扮した。さらにヘイリー・ベネット、アレッサンドロ・ニヴォラ、ミキール・ハースマン、クリス・チョーク、グレッグ・キニア、ベン・キングズレーも出演している。ドラマ「HOMELAND」スタッフのギデオン・ラフが監督を努めた。
「紅海リゾート -奇跡の救出計画-」はNetflixにて独占配信。YouTubeでは予告編も公開中だ。