「永遠に僕のもの」“美しき”連続殺人犯と相棒が妖しく見つめ合う窃盗シーン公開
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「永遠に僕のもの」新場面写真
アルゼンチンに実在した連続殺人犯を描く「永遠に僕のもの」の特別映像がYouTubeで公開された。
1971年に逮捕された連続殺人犯カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチの実話をもとにした本作。主人公カルリートスは新しく入った学校で出会った青年・ラモンに魅了され、やがて2人でさまざまな犯罪に手を染めていく。
このたびロレンソ・フェロ演じるカルリートスが、チノ・ダリン扮する相棒ラモンと宝石店で盗みを働くシーンが解禁に。窃盗中にもかかわらずイヤリングを着けて鏡に向かうカルリートスに、ラモンが見とれたように「マリリン・モンローみたい」とつぶやき、至近距離でじっと見つめ合う2人のただならぬ空気が凝縮されている。
また本作の公式Twitterでは、8月1日よりファンアート募集企画を実施。同アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#永遠に僕のものファンアート」を付けて本作をイメージしたイラスト作品を投稿すると、抽選で5名にフェロのサイン入りプレスがプレゼントされる。キャンペーン期間は8月31日まで。
ルイス・オルテガが監督を務め、ペドロ・アルモドバルがプロデューサーに名を連ねた「永遠に僕のもの」は、8月16日より東京・シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
※「永遠に僕のもの」はR15+指定作品
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