賀来賢人、佐藤二朗、ミキ亜生の「ハクナ・マタタ」陽気な歌唱シーン公開
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「ライオン・キング」
「ライオン・キング」のプレミアム吹替版より、賀来賢人、佐藤二朗、亜生(ミキ)による「ハクナ・マタタ」の歌唱シーンが解禁となった。
同名ディズニー・アニメーションを「アイアンマン」のジョン・ファヴローが新たに映画化した本作。主人公のライオン・シンバの日本語吹替を賀来が担当し、群れを追い出されても自分らしく生きる陽気なイボイノシシ・プンバァ役に佐藤、少し毒舌だが仲間思いなミーアキャットのティモン役にお笑いコンビ・ミキの亜生が起用された。
スワヒリ語で「嫌なことは忘れろ」「クヨクヨするな」を意味する“ハクナ・マタタ”。王座を狙う叔父スカーの策略によって父ムファサを失い王国を追放された幼いシンバは、“ハクナ・マタタ”をモットーとするプンバァとティモンに救われ、彼らと友情を深めていく。
亜生と息の合ったコンビネーションを披露した佐藤は「(吹替版の掛け合いも)プロの漫才師・ミキの亜生さんと日本のメンツにかけて、とにかく外せないと思いました。この掛け合いの面白さをお客さんにも届けたいと思いながらやっていました」と振り返る。一方、亜生は「トリハダが立ちました。俺、『ライオン・キング』入ってもうたな!」と興奮交じりに感想を伝えた。
「ライオン・キング」は8月9日より全国ロードショー。
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