萩原健一、内田裕也ら“アヴァンギャルド”な男たちの出演作を16本上映
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「にっぽんのアツい男たち2~無鉄砲野郎の美学」チラシビジュアル
特集上映「にっぽんのアツい男たち2~無鉄砲野郎の美学」が、明日8月10日から9月6日まで東京・神保町シアターで行われる。
“アヴァンギャルド”な男たちというテーマのもと、35mmフィルムで上映されるのは16本。松田優作が主演を務めた「蘇える金狼」、原田芳雄の主演作「原子力戦争 LOST LOVE」などがスクリーンにかけられる。
さらに、3月に死去した萩原健一と内田裕也の主演作もラインナップ。アフリカ渡航を夢見る2人の青年の役で萩原と田中邦衛が共演した「アフリカの光」、サラ金地獄にはまり破滅していく警察官を内田が演じた「十階のモスキート」も上映される。
にっぽんのアツい男たち2~無鉄砲野郎の美学
2019年8月10日(土)~9月6日(金)東京都 神保町シアター
料金(税込):一般 1300円 / シニア 1100円 / 学生 900円 / 夫婦50割引 2200円
<上映作品>
「青春残酷物語」
「けんかえれじい」
「股旅」
「仁義なき戦い」
「とむらい師たち」
「原子力戦争 LOST LOVE」
「226」
「ソナチネ(1993年)」
「青春の裁き」
「アフリカの光」
「狂った野獣」
「ロケーション」
「豚と軍艦」
「青春の蹉跌」
「蘇える金狼(1979年)」
「十階のモスキート」