内田ユイとTYM344の2人展『ART FOLDA 00 SKIP TRACER』日比谷で開催
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内田ユイとTYM344の2人展『ART FOLDA 00 SKIP TRACER』が8月19日から東京・日比谷のMEDEL GALLERY SHUで開催される。
アニメーション制作の現場で使われていたセル画技術を引用、展開した絵画作品を制作する内田ユイと、「絵を描くこととは、決定された画像をつくること」を掲げ、自身が「二値化絵画」と呼ぶ手法を用いた絵画を制作するTYM344。
展覧会タイトルの「トレース(trace)」には跡を辿る、なぞるなどの意味がある。TYM344は自作の半分以上が街の看板や標識などをサンプリングして画面を構成する点で「trace」であり、内田ユイはアニメーションの仕組みを絵画に転用しているため「trace」がその原理的な要素になっている。『SKIP TRACER』と題された同展では「trace」する「行為主体」に焦点が当てられている。