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露の戦車映画『T-34』予告編、役者が戦車運転 VFXは『バーフバリ』チーム

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CINRA.NET

©Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018

ロシア映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』の予告編とポスタービジュアルが公開された。

『バーフバリ 王の凱旋』のVFXを手掛けたFilm Direction FXが参加した同作は、第二次大戦下、ナチス・ドイツ軍の捕虜となったソ連軍の新米戦車士官イヴシュキンら4人の捕虜が無謀な脱出を試みるためにナチスの軍勢に立ち向かう様を描いた戦車アクション。劇中に登場するソ連軍の戦車「T-34」は全て本物を使用し、役者自身が操縦している。公開は10月25日。

予告編では、戦車が車をなぎ倒しドリフト旋回するシーンや、ナチスの収容所に囚われたイヴシュキンが脱走を企てる様子、ナチス戦車隊の将校イェーガーがイヴシュキンに「捕虜の中から戦車兵を組織しろ。《T-34》に乗り我が軍と対決するのだ」と告げる場面、ヒロインの「私を連れていって」というセリフなどが確認できる。

ポスタービジュアルは「宿敵を撃て。」というコピーと共に、イヴシュキン、イェーガーの姿、ソ連軍の戦車「T-34-85」とドイツ軍戦車「パンター」が炎の中、激突する様子が写し出されている。