「マレフィセント2」エル・ファニングが語るオーロラ姫、真実の愛で大人の女性に
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「眠れる森の美女」(上)、「マレフィセント2」(下)。※「眠れる森の美女」ディズニーデラックスで配信中 (c) 2019 Disney
「マレフィセント2」より、オーロラ姫を演じたエル・ファニングのコメントが到着した。
ディズニーアニメ「眠れる森の美女」に登場する邪悪な妖精にフォーカスを当てた「マレフィセント」の続編となる本作。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリー、謎の王妃イングリスをミシェル・ファイファーが演じた。
前作ではマレフィセントの真実の愛で眠りから目覚めたオーロラ姫。「マレフィセント2」ではフィリップ王子からプロポーズされ、オーロラ姫は内面的な強さを持つプリンセスへと成長している。ファニングは「オーロラ姫は生まれながらにしてとても優しい性格。そうした人としての核の部分は変わらないけれど、前作で真実の愛を見つけてから彼女は成長しているわ。かわいらしいピンクのドレスを着ているけれど、強い心を持っているのよ」と語った。
そして前作に引き続き共演したジョリーについても言及。「撮影現場でのアンジェリーナの姿はすごくお手本にしてるわ。自分の意見をはっきり持っていて、それを貫く姿は勉強になる。とても素敵で憧れる」と尊敬の念を明かしている。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のヨアヒム・ローニングが監督を務めた「マレフィセント2」は、10月18日より日米同時ロードショー。
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