あひるなんちゃら新作は団地の話、関村「平成最後の夏の終わりに昭和っぽいのを」
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あひるなんちゃら「あじのりの神様」チラシ
あひるなんちゃら「あじのりの神様」が、9月26日から30日まで東京のザ・スズナリで上演される。
脚本・演出を関村俊介が手がける本作は、約1時間20分の“駄弁芝居”。関村は本作について「団地の話です」と述べ、「平成最後の夏の終わりに昭和っぽいのをやりたくなったのかもしれませんね。会場もスズナリっていう昭和っぽい古い劇場ですし。なんかいい感じになると思います」と語る。さらに本作のタイトルについて「前回公演のアフターイベントでお客さまからの提案を採用して決定したものです」と明かした。
出演者には根津茂尚、篠本美帆、野村梨々子という劇団メンバーに加え、石澤美和、暮らしの上松コナン、パラドックス定数の小野ゆたか、サマカトの澤唯、園田裕樹、堀靖明、松木美路子、バジリコFバジオの三枝貴志、ワタナベミノリ、ワダタワーが名を連ねている。チケットの予約受付は8月8日20:00にスタート。
あひるなんちゃら「あじのりの神様」
2018年9月26日(水)~30日(日)
東京都 ザ・スズナリ
脚本・演出:関村俊介
出演:根津茂尚、篠本美帆、野村梨々子 / 石澤美和、上松コナン、小野ゆたか、澤唯、園田裕樹、堀靖明、松木美路子、三枝貴志、ワタナベミノリ、ワダタワー