石川さゆりや角松敏生を手がける内沼映二が語るエンジニア史
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「内沼映二が語るレコーディング・エンジニア史 スタジオと録音技術の進化50年史」表紙
単行本「内沼映二が語るレコーディング・エンジニア史 スタジオと録音技術の進化50年史」が本日9月13日に刊行された。
この本は内沼が設立したレコーディングエンジニア集団・ミキサーズラボが設立40周年を迎えたことを記念して企画されたもの。石川さゆりや角松敏生、筒美京平作品などを手がけ、50年以上にわたり第一線で活躍するエンジニアの内沼が自身の仕事の変遷をたどりながら、さまざまなレコーディングテクニックを紹介する。また石川や音響設計家・豊島政実のインタビュー、内沼と角松の対談も掲載される。