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「歌ネタ王決定戦」準決勝、田口合奏団ら個性派ユニットや初登場コンビも奮闘

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ナタリー

田口合奏団

歌ネタのNo.1を決定するコンテスト「歌ネタ王決定戦2018」の準決勝が、7月30日に大阪・よしもと漫才劇場で、8月3日(金)に東京・関交協ハーモニックホールで実施された。

大阪会場には、初代王者のすち子&真也をはじめ毎年大会の台風の目となる吉本新喜劇メンバーから松浦真也と森田まりこのユニット・ヤンシー&マリコンヌや吉田裕とレイチェルのコンビが参戦したほか、アイドルグループのつぼみ、ダブルアート・タグ率いる田口合奏団など、さまざまなユニットが登場。昨年ファイナリストのゆりやんレトリィバァ、第3回優勝者の中山功太も存在感をアピールした。

東京会場では、どぶろっくや超新塾、三拍子といった実力派が安定した笑いを届ける一方で、「歌ネタ王」準決勝初進出のユースフルデイズやCo.慶応、シティホテル3号室、Groovy Rubbishなどの新鋭も奮闘する。アイロンヘッドは多彩な技を繰り出して観客をうならせ、トリを飾ったおばたのお兄さんは持ち曲「ジタバタオバタ」を慌てながら披露し笑いを誘った。決勝進出者は後日、大会のオフィシャルサイトで発表される。

2013年にスタートした「歌ネタ王決定戦」は昨年2017年の第5回大会で藤崎マーケットが優勝。今年も優勝賞金300万円を懸けた戦いが展開されており、決勝戦はMBSにて9月に生放送される予定だ。