「IT/イット」続編もR15+、監督は「ホラー感をより際立たせた」
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「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」より、原作者のスティーヴン・キングらが登場する特別映像がYouTubeで解禁された。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の27年後を舞台にした本作は、連続児童失踪事件が再び発生し、大人になったルーザーズクラブの仲間たちが町に戻ってくるホラー。このたび本作のレイティングが前作と同じくR15+指定作品に決まったことが発表された。
本日9月21日に72歳の誕生日を迎えたキング。続編の出来栄えに「前作で監督はキャラクターを掘り下げて描いた。だから主人公たちを応援したくなる素晴らしい映画体験ができる」と太鼓判を押した。
また監督のアンディ・ムスキエティは「ホラー感をより際立たせた」と力説し、ベバリー役のジェシカ・チャステインは「ホラー映画の枠を超えた傑作」と絶賛。ペニーワイズ役で続投したビル・スカルスガルドは「“それ”はルーザーズ・クラブを、たまらなく欲している。復讐をするためでもあるが、彼らを恋しく思っているんだ」とキャラクターの気持ちを代弁している。
「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」は、11月1日より全国ロードショー。
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