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ディズニー長編でもっとも愛されているのはアニメ「アラジン」、山寺宏一が歓喜

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「『Disney DELUXE 作品愛アワード2019 Supported by JCB』結果発表イベント」の様子。

「『Disney DELUXE 作品愛アワード2019 Supported by JCB』結果発表イベント」が本日9月25日に東京・スタジオジュピターで開催された。

動画配信サービス・ディズニーデラックスが9月2日から23日にかけて、ファンにもっとも愛されているディズニーの長編作品を決めるために実施した「作品愛アワード2019」。この投票企画の結果を発表するために設けられた本日のイベントには、「アラジン」のジーニー役などを担当する山寺宏一、「アナと雪の女王」シリーズでアナ役を務める神田沙也加、マーベル映画のファンだというダチョウ倶楽部が出席した。

イベントでは最初に10位から4位の作品をモニターで発表。結果は10位から順に「ディセンダント」「美女と野獣(2017年)」「トイ・ストーリー3」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「リメンバー・ミー」「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」となった。山寺は「『ディセンダント』は大健闘ですよね。ここに入ってくるのはすごい。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも吹替をやらせてもらってるので『インフィニティ・ウォー』が入っているのもうれしいです」と感想を口にする。肥後克広が「『アナ雪』はもっと上でしょ!」と主張すると、神田は「10位以内に入っているだけでうれしいです」と笑顔を浮かべた。

3位から1位の作品は、会場に設置されたドミノが倒れビジュアルが浮かび上がることで明らかになる仕組みに。最初のドミノを倒すことになった上島竜兵は「押すなよ! 絶対に押すなよ!」とおなじみのギャグを披露し笑いを起こす。結果は3位が「リトル・マーメイド」、2位が「美女と野獣(1991年)」、そして1位が「アラジン(1992年)」となった。「アラジン(1992年)」「美女と野獣(1991年)」に参加し、「リトル・マーメイド」シリーズでも途中からセバスチャンの声を担当している山寺は喜びをあらわにする。そんな山寺を肥後は「やっぱりすごいね。神様だよこの人!」とあがめていた。

山寺はディズニーデラックスについて「昔の名作もたくさんあるので、これを機会に見逃しているものを観ていただければと思います」とアピールし、イベントを締めくくった。

「Disney DELUXE 作品愛アワード2019 Supported by JCB」結果

1位「アラジン(1992年)」
2位「美女と野獣(1991年)」
3位「リトル・マーメイド」
4位「塔の上のラプンツェル」
5位「アナと雪の女王」
6位「リメンバー・ミー」
7位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
8位「トイ・ストーリー3」
9位「美女と野獣(2017年)」
10位「ディセンダント」

(c)Disney