苦悩する映画監督、渡辺紘文×トリプルファイヤー「普通は走り出す」予告解禁
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「普通は走り出す」「【異能・渡辺紘文監督特集上映】大田原愚豚舎の世界」ビジュアル
渡辺紘文の監督作「普通は走り出す」と、彼の特集上映「大田原愚豚舎の世界」の予告編がYouTubeで公開された。
10月25日より東京・UPLINK吉祥寺ほか全国で順次公開される「普通は走り出す」は、渡辺自ら演じる映画監督が、現実とも虚構ともつかない世界に足を踏み入れていく物語。渡辺のほか松本まりか、萩原みのり、古賀哉子、ほのか、永井ちひろ、加藤才紀子らが出演した。トリプルファイヤーの楽曲が流れる予告編には、主人公が映画製作に苦悩し愚痴をこぼすさまが収められている。
なおUPLINK吉祥寺で10月25日から11月14日にかけて開催される「大田原愚豚舎の世界」では、渡辺と彼の弟である映画音楽家・渡辺雄司が旗揚げした映像制作集団・大田原愚豚舎による「八月の軽い豚」「そして泥船はゆく」「七日」「プールサイドマン」「地球はお祭り騒ぎ」が上映される。
【異能・渡辺紘文監督特集上映】大田原愚豚舎の世界
2019年10月25日(金)~11月14日(木)東京都 UPLINK吉祥寺
<上映作品>
「普通は走り出す」
「八月の軽い豚」
「そして泥船はゆく」
「七日」
「プールサイドマン」
「地球はお祭り騒ぎ」
料金:当日一般 1500円 / オリジナルステッカー付き3回券 3600円
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