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エイチエムピー・シアターカンパニー、赤穂事件に焦点を当てた「忠臣蔵・破」

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エイチエムピー・シアターカンパニー「忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀」より。(撮影:松山隆行)

エイチエムピー・シアターカンパニー「現代日本演劇のルーツVIII『忠臣蔵・破 エートス/死』」が10月10日から14日まで兵庫のAI・HALLで上演される。

エイチエムピー・シアターカンパニーが取り組む「現代日本演劇のルーツ」は、過去に日本で上演された名作戯曲を再構成するシリーズ。通し狂言「仮名手本忠臣蔵」を題材とした3部作の第2弾となる今回は、赤穂事件に焦点を当て、赤穂城の明け渡しから吉良邸討ち入り、吉良の首級をあげるまでが描かれる。作を光の領地のくるみざわしん、演出・舞台美術を笠井友仁が担当。

なお10月12日13:00回には大阪大学文学研究科教授の永田靖氏を招いたアフタートークが実施される。

エイチエムピー・シアターカンパニー「現代日本演劇のルーツVIII『忠臣蔵・破 エートス/死』」

2019年10月10日(木)~14日(月・祝)
兵庫県 AI・HALL

作:くるみざわしん
演出・舞台美術:笠井友仁
出演:高安美帆、森田祐利栄、米沢千草、水谷有希、原由恵、ナカメキョウコ、石田麻菜美、大熊ねこ、せせらぎよし子