まんじゅう大帝国・竹内、落研時代によくやっていた演目「近日息子」をラジオで披露
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西川文野（左、文化放送アナウンサー）とゲストのまんじゅう大帝国。左から竹内一希、田中永真。
まんじゅう大帝国・竹内が明日9月29日（日）放送の「らくごのデンパ」（文化放送）で上方落語の演目「近日息子」を披露する。
先週から引き続きゲスト出演するまんじゅう大帝国は、まずは2人で漫才を展開。その後、竹内が「学生時代よくやっていて、好きな噺」という「近日息子」を演じる。
まんじゅう大帝国は共に学生時代、それぞれの大学の落語研究会に所属。竹内は「外楼一拝（あうとろーいっぱい）」の高座名で全日本学生落語選手権「策伝大賞」の岐阜市長賞を2015年から2年連続で獲得し、2016年には学生落語の全国大会「てんしき杯」で準優勝している。2014年「てんしき杯」優勝者の田中は今回、「もう忘れてしまった」ということで竹内の久々の落語を見守る。
なお、定額制聴き放題サービス「らくごのブンカ」ではこの日の収録内容をディレクターズカット版として配信。オンエア内容に加え、落語が2人のネタにどんな影響を与えているかといったインタビューも含む。
らくごのデンパ
文化放送 2019年9月29日（日）6:45～7:00