長渕剛主演「太陽の家」飯島直子や広末涼子とのシーン捉えた新カット
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「太陽の家」新場面写真
長渕剛が主演を務める「太陽の家」より、新場面写真11枚が到着した。
長渕演じる人情に厚い大工の棟梁・川崎信吾が、不器用で臆病な少年の心を成長させていくさまを描く本作。飯島直子、山口まゆ、潤浩、瑛太、広末涼子がキャストに名を連ね、ドラマ「相棒」シリーズの権野元が監督を務めた。
場面写真には、飯島扮する妻・美沙希が川崎を包み込むように抱きしめる姿や、広末演じるシングルマザーの芽衣と川崎が談笑する様子などが切り取られている。長渕は20年ぶりの演技を振り返り「演じるということは、自分とは別の人間になるのだけれど、そこにはどうしても自分自身が出てしまう。自分の人生を背負って演じているから」と語った。
「太陽の家」は2020年1月より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
(c)2019映画「太陽の家」製作委員会