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ロビン・ティチアーティ指揮ベルリン・ドイツ放送交響楽団 今、イギリスでもっともエキサイティングな指揮者登場!

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ロビン・ティチアーティ (c)Marco Borggreve

クラシックの盛んなイギリスに於いて、“現在最もエキサイティングな指揮者”と讃えられるロビン・ティチアーティが来日公演を行う。2014年に、31歳の若さでイギリス伝統の音楽祭「グラインドボーン音楽祭」の監督に就任するなど、躍動感溢れる指揮ぶりと聴衆を魅了する音楽性によって、その評価はうなぎのぼりだ。

今回は、2017年に音楽監督に就任したドイツの名門、「ベルリン・ドイツ放送交響楽団」を率いての来日公演となるのだから楽しみだ。しかも同公演に随行するソリストの顔ぶれがものすごい。三浦文彰(ヴァイオリン)、辻井伸行(ピアノ)、服部百音(ヴァイオリン)、森麻季(ソプラノ)、反田恭平(ピアノ)、高木綾子(フルート)、吉野直子(ハープ)と、日本のトップ奏者を散りばめた陣容は豪華絢爛。どれも聴き逃がせない公演のオンパレードだ。

中でも注目は、10月9日に東京オペラシティコンサートホールで開催される森麻季との共演。リヒャルト・シュトラウスの『ドン・ファン』&『4つの最後の歌』とマーラーの交響曲第1番「巨人」を重ねたプログラムは、若きマエストロ、ティチアーティの実力を確認するのにうってつけ。ドイツの名門オーケストラが自国の作曲家の作品にかける思いにも興味津々だ。

森麻季 (c)Yuji Hori

●公演概要

「ロビン・ティチアーティ指揮ベルリン・ドイツ放送交響楽団」 (c)Frank_Eidel

・10月6日(日)サントリーホール大ホール(ヴァイオリン:三浦文彰/ピアノ:辻井伸行)
・10月7日(月)Bunkamuraオーチャードホール(ヴァイオリン:服部百音)
・10月9日(水)東京オペラシティコンサートホール(ソプラノ:森 麻季)
・10月10日(木)サントリーホール大ホール(ピアノ:反田恭平)
・10月11日(金)東京芸術劇場コンサートホール(フルート:高木綾子/ハープ:吉野直子)

公演詳細:https://avex.jp/classics/dso2019/

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